みなさん、こんにちは。
最近はスーパーに行ってもすべてが高く買い物のモチベが上がらない。毎回値段をみて、悩んで、結局はいつもと同じお肉と野菜を買う日々。
もう物価はどこまであがるのよ!!
って中、住宅ローンまで金利上がる。本当にこのご時世、何重苦なのでしょうか。
しかーし、弱音ばかり吐いていても仕方がないので、対策をしなければ!ということで、我が家で行っている対策についてお話ししたいと思います。
今回は物価に負けない運用をテーマに資産運用の話を中心にしていきます!
※ちなみに自分で考えるのは苦手という方は、リクルートが運営する家計見直しに特化したFP無料相談の活用がおススメ。本当に何度でも無料でFPに相談できる。テーマも金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広いく対応しています。

対策1 NISAの活用
まずは王道のNISA!もうやってる人も多いと思いますか、これだけ物価が上がっている時代、お金にも働いてもらう必要があります。
NISAは簡単に言うと運用益に税金がかからない非課税制度。国の制度なので、国のお墨付きです。
物価が3%以上あがるとなると、手元の資産も3%以上で運用しないと実質目減りします。
今は100円で買えるペンが、10年後に200円になっていた場合、100円を運用せずお金でもっていた場合、価値はペン一本分からペン半分に目減りします。
なのでまずはNISAで運用しています。
対策2 米ドル資産での運用
現在、アメリカの金利は物価対策により数年前より引き上げられています。今後、物価安定や景気悪化などにより金利引き下げの可能性もあると言われています。
ですので、現状では為替リスクはあるとは言え、日本の金利よりもはるかに高い利回りが期待できる状況です。
米ドル、米株、米ドル建債券、米ドル建保険などでの運用はありかなと思います。
私は日々の売買や価格をそこまで気にしなくて良いのが保険の良いところだと思っています。
これについては一度、保険会社の見積もりを作ってもらって見てみてください!これほんまですか!!っていうくらい日本円では考えられない利回りがつきます。
一見の価値アリです。〇倍の可能性もあります。
生命保険に特化したFP無料相談はこちらで詳細を確認してください。

対策3 変動金利の日本国債
住宅ローンの金利があがってきているので繰上返済や固定金利への変更を考えている方も多いと思います。
個人的には繰上返済はもったいないのでしていません。なぜかというと、もし借主になにかあれば残高が0になる保険付で、他の車のローンや教育ローンと比較してまだまだ金利が安いからです。ローンの中では一番お得だと思っているので、繰上返済を急いでせずに、手元も貯金は車を買ったり、運用に回したりしています。
固定金利に変更するのはすでに金利があがっているので、今から固定金利にするとかなり金利があがってしまうので現実的ではないかなと思っています。
でもなにか対策したい、リスクのある運用は嫌だという時には、変動金利の国債がいいのではと思っています。なぜなら住宅ローンの金利が上がれば国債の金利も上がるので、住宅ローンの金利上昇による影響を相殺できるからです。なおかつ、国債ですのでリスクはとても少ないです。
手元にまとまった資金が必要というデメリットはありますが検討してみる価値はありそうです。
まとめ
今回は物価、金利上昇の中で、我が家でも考えてる方法を紹介しました。また、いい情報があればご報告します。
どうしようか迷われている方は一度、リクルートの家計見直しに特化したFP無料相談を受けてみてください。大手企業の展開するサービスで無料なので安心です。

コメント